「7日目の決意」の意味を今更ながら考察してみる

hayato0259


7日目の決意

「生き方は人によって違うけれど、」

「人生」という言葉の定義は人によって違うが、ここでは「生まれてから死ぬまで」のスパンとして定義する。

各バースに見出しを付けてみる

1

「人生の質」は人それぞれ。

2

「人生の目的」は人それぞれ。

3

1番、2番を踏まえて)

人生は人それぞれでも、いずれ人は死んでしまうけれど、毎日を強く生きよう。

という感じかな?

各セクションごとの意味を考察

サビ(導入)

7日目の決意」の導入部分。

よくある

`結論理由結論`の論法かな、と思ったので、ここでは深く解説しないでおく(結論は最後に解説する)。

Aメロ 前提①

このセクションではまず、「7日の長さの違い」について述べられている。

もう少し一般化すると、「人生の流れる速さ」について述べられているといってもいいだろう。

神やイルカ、あの子の7日間はきっとそれぞれ”感じるスピードは違うはず”ということだ。

次に、左手を失った祖父の話。

TAKUYA∞自身の祖父に「死ぬ以上の悲しみを体験したことがあるか?」と聞いてみたのだと思う。

なぜそんな話題になったか、経緯を知りたい気持ちは山々だが

祖父の回答は「あったっちゃぁあったし、なかったっちゃぁない。けどそれって自分次第ちゃうか?」ということだ。

ここで注目したいのが、歌詞では「全てはお前次第」となっていること。

恐らく「全ては自分次第」にしなかったのは、この「7日目の決意」を聞いている人に語りかけたかったのだと思っている。

このセクションでは最初に「人生の流れる速さ」について述べられたが、ここでは「人生をどう感じるか」が述べられていると言えるだろう。

そして「人生の流れる速さ」と「人生をどう感じるか」は「人生の質」についてと言えるのではないだろうか?

Bメロ 主張①

このセクションでは、TAKUYA∞の体験に基づいて、「死」への一つの見解を述べられている。

歌詞については、比喩などの裏返しはなく、そのままの意味で捉えていいだろう。

前後のセクションよりは2番のBメロに強く関連しているので、ここではノータッチでいく。

サビ 主張②

この曲の最大の疑問。

「冬の夢を見て鳴く蝉」とは?

「冬の夢」とは?

蝉にとっての「冬」

ご存知の通り、蝉は夏にしか生きることができない。しかもたったの1週間。

その蝉にとっての「冬」とは一体どういうものなのか?

これは一般的な言葉で表すと、

「自分が死んでしまったあと」という意味になるだろう。

「冬の夢」を噛み砕いてみる

「冬の夢」を上になぞって言い換えると、

「自分が死んでしまったあと」の夢

ここでいう夢とはいわゆる、寝た時に見る夢ではなく、叶えたいと思う夢である。

自分が生きているうちに、夢が叶うか、叶わないかはわからない。

逆に、明日にでも自分が死んでしまうかもしれない。

そんな毎日でも、明日こそ夢が叶うと信じて今日(7日目)を生き抜く。

そんな風に生きたい。

「涙が出る」などそういった動機があった日から

Cメロ サビ

人それぞれだけれども、人には例外なく死がやって来る

でも君は冬の夢を見て鳴く蝉

例え、それぞれの7日間の、人生の、感じるスピードが違っていても、人には例外なく死がやって来る。

それでも君は(僕らは)、7日目の夜、冬の夢を見てる蝉のように、

この曲のフレーズは、それぞれの文章が、文節が、また、単語が、伝えたいことそのものなのである。

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